調査士と登記
 
 土地家屋調査士は、年1回行われる国家試験に合格しますと、日本土地家屋調査士会連合会に資格の登録

をすると同時に各都道府県にある土地家屋調査士会に入会して、土地家屋調査士事務所を開設して業務を行

っています。現在全国に18,200余名の土地家屋調査士が皆様の地域で活躍しています。

 地目変更や建物を新築したとき、所有者は1ヶ月内に表示のの登記の申請を要することとされています。

 しかし申請手続きに当たっては、法律的判断と専門的技術を必要としますので、通常素人では的確な手続きを

行うことが難しいため、所有者に代わって、建物の新築登記や土地の分筆登記など、不動産の表示に関する登

記に必要な調査・測量申請手続きを業務とする土地家屋調査士の制度を設けたのです。


   豆知識

  土地家屋調査士法

   (目的)

  第1条 この法律は、土地家屋調査士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、不動産の表示

   に関する登記手続きの円滑な実施に資し、もって、不動産に係る国民の権利の明確化に寄与するこ

   とを目的とする。

   (職責)

  第1条の2 土地家屋調査士(以下調査士という。)は常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務

   に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。

   (業務)

  第2条 調査士は、他人の依頼を受けて、不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関

   する調査、測量、申請手続き又は審査請求の手続きをすることを業とする。


★餅は餅屋、表示登記は調査士★